トヨタ自動車が新型タクシーの量産を本格化させた。1日にラインオフの式典を開催、月約1千台を生産する。超高齢化社会をにらみ、車高を高めスライドドアを採用したシニア重視の設計で「都市の風景を変える」と意気込む。・・・ 意識したのは高齢者の利便性向上だ。車体は全高を従来車種より約1割高くし、車内空間を大幅に広げた。低床で大口のスライドドアを取り入れ、乗り降りしやすい。運転免許証を返上し、買い物や通院などに利用するシニアが増えるとみており、タクシーの切り替え需要を取り込む。

情報源: 日経電子版