福島市の中心部、本町の繁華街の一角に、障害がある人の社会活動や自立を支援する施設「まちなか夢工房」がある。障害者自らがつくるパンを求めに多くの客が訪れる。その傍らに置かれた赤、青、緑と、色とりどりに塗られた椀(わん)が目に飛び込んだ。 椀は会津漆器の木地職人、塗職人が手作りした「楽膳椀」。ぱっと見て普通の椀だが、椀の底に指を添える溝があり、握力が弱い人などでも持ちやすく使いやすい。・・・

情報源: 福島市の「楽膳」、ユニバーサルデザインで脚光:日本経済新聞