宮交タクシー(宮崎市)は15日、誰もが使いやすいユニバーサルデザイン(UD)の新型タクシーを導入した。国土交通省の「標準仕様ユニバーサルデザインタクシー」として認定された車両で、宮崎県内では初めて。導入台数は10台で、客や乗務員の評価をみながら、来年度以降毎年20台ずつ増やす予定という。 画像の拡大 このタクシーは「トヨタ ジャパンタクシー」で、床が低く、大開口スライドドアを採用しており、高齢者や車いす利用者などが乗り降りしやすくなっている。フラット構造の床で、後部座席を折り畳めば、車椅子のまま乗車できる。 乗務員は車いすの取り扱いや乗降時の介助方法などを指導する全国福祉輸送サービス協会(東京・千代田)などの「ユニバーサルドライバー研修」を修了している。 UDタクシーの料金は小型車と同じで、今回の10台は宮崎市内の営業所で使う。予約すれば配車することも可能という。

情報源: 乗降しやすい新型タクシー 宮交タクシー:日本経済新聞