随筆「徒然草」は、50歳を過ぎれば「暇(いとま)」のある暮らしが望ましいと記した。日本人の寿命は延び、50歳以上が成人人口の半数を超える。人生の後半は暇がいいのか。充実させるならどう備えるべきなのか。セカンドステージを考える。 埼玉県三郷市の川崎耕平さん(62)は3年後がちょっと不安だ。60歳で保険会社を定年退職し、今は子会社の社長を務めている。ただし65歳を迎えると、毎日通うオフィスも知人に配…

情報源: 地域で「ただの人」になる セカンドステージ:日本経済新聞