中津川市千旦林の発芽野菜製造販売会社「サラダコスモ」が運営する観光施設「ちこり村」支配人の宮川真一さん(42)が、地元で地域活性化に取り組む人たちを対象に、無料で相談に乗るコンサルタント活動を始めた。商品やサービスの開発、イベント開催など様々な相談が可能といい、「気楽に来てほしい」と呼びかけている。 宮川さんは長野県南木曽町出身。1998年にサラダコスモに入社、発芽野菜の開発などに取り組み、2007年4月、06年12月に開業したちこり村の支配人になった。同施設では、西洋野菜「チコリ」を使った新商品の開発や、高齢者スタッフの雇用、農家手作りの家庭レストラン経営、学生インターンの受け入れなどを行っており、国内のほか中国や韓国などから企業や行政関係者が視察に訪れている。 遠方からの視察者を受け入れるうち、宮川さんは「地元の人に自らのノウハウを伝えれば、地域おこしにつながるのでは」と思い立ったという。繁忙期ではない1~3月の期間限定で、午後5時以降、相談に応じる。 すでに、恵那市のNPO法人から「地域の特産をオンラインストアで販売しているが、消費者にどう魅力を伝えればいいか」などの相談が寄せられている。宮川さんは「第三者の視点からアドバイスし、地域に貢献したい」と話している。相談は事前申し込みが必要。問い合わせ、申し込みは、ちこり村(0573・62・1545)。

情報源: 地域活性化へコンサル…商品やイベント相談気楽に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)