シニア世代のための芸術クラブ活動《ゴールド・アーツ・クラブ》が本格始動

■埼玉から、高齢者が輝く未来へ
彩の国さいたま芸術劇場では、2006 年に故蜷川幸雄が芸術監督に就任するにあたり、第一に取り組むべき事業として 55 歳以上の高齢者のみからなる演劇集団「さいたまゴールド・シアター」を創設。蜷川芸術監督の強力なリーダーシップのもと、豊かな人生経験を活かした世界でも類のない演劇表現に挑んできました。超高齢社会へと突き進む日本の社会状況とシンクロしながらの演劇活動では、老いをめぐる数々の困難に直面。模索の中で、普通の生活者である団員たちが瑞々しく輝きを放つ姿は、国内外で多くの皆さまの共感を得てきました。
また 2016 年 12 月には、「より多くの高齢者に演劇をとおして輝いて欲しい」という蜷川芸術監督の発案により、《1 万人のゴールド・シアター2016》を開催(主催:埼玉県・公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)。生活環境、年齢、体力もさまざまな一般公募で集まった 60 歳以上の約 1,600 名の出演者が、蜷川芸術監督から演出を引き継いだノゾエ征爾のもと、弾けんばかりのエネルギー でさいたまスーパーアリーナの大舞台を満たしました。これらはいずれも、高齢者がよりいきいきと暮らしていく社会の実現に向けて、・・・

情報源: シニア世代のための芸術クラブ活動《ゴールド・アーツ・クラブ》が本格始動!|彩の国さいたま芸術劇場