東京大学の染谷隆夫教授らは大日本印刷と共同で、伸縮するシート状のディスプレーを開発した。皮膚に貼りつけて使う。実験で手の甲に貼り、簡単な動画を映し出すことができた。健康に関する情報を高齢者らに分かりやすく示す用途などを見込む。量産技術などを確立し、3年以内の実用化を目指す。
ディスプレーの厚さは約1ミリメートル。伸び縮みするため動画の表示部分は縦3.8~6.4センチメートル、横5.8~9.6センチメートルとなる。軟らかいゴムシートに小さな発光ダイオード(LED)や配線を埋め込んだ。384個のLEDで動画を表示する。
実験でディスプレーを医療用の接着剤で手に貼り付けた。心電図の波形や数字などの簡単な動画を映し出せた・・・

情報源: 伸縮するディスプレー、皮膚に貼り動画東大など開発:日本経済新聞