大阪府泉大津市は足の指の運動を通じて市民の健康寿命の延伸をめざす「足育」に取り組む。2018年度予算案に新規事業として約1500万円を計上した。医療費削減を狙ってウオーキングの普及に取り組む自治体は多いが、足指の運動による健康づくり事業は全国的にも珍しい。
4月に市内の認定こども園からモデルを1カ所選び、4~5歳児に足袋型の靴を履かせる。幼児の遊びに足指じゃんけんや足指体操を取り入れ、足指の運動を強化する。高齢者にも足指体操を促し、足指の重要性を解説するセミナーを開く。
足指運動の開始前と半年後などに運動能力を測って基礎データを収集。医師など専門家の協力を得て身体能力を高める効果を検証する。南出賢一市長は「科学的に効果を証明して社会全体に貢献したい」としている。・・・

情報源:足指運動で健康づくり 大阪・泉大津市、幼児や高齢者に:日本経済新聞