後期高齢者になって「終活」をせねばならなくなりました。妻からは今のうちに所有物を整理して廃棄するようにと言われていますが、写真や書籍などは思い入れが強く、なかなか処分できません。どうすれば踏ん切りがつくでしょうか。(兵庫県・男性・70代)

◇ 踏ん切りなどつける必要はまったくないと、私は思います。懐かしい物に囲まれて、好きなように過ごされたらよろしいのではないでしょうか。 
あなたの奥様は、年を重ねた者は身辺を整理し、若い世代に迷惑をかけないように逝くのが正しい逝き方だという風潮に、洗脳されておられるようです。 
ちなみに私は「前期高齢者」ですが、「終活」などする気は、さらさらありません。 
私の残すであろう本や衣類や荷物など、大したものではないし、誰かが何とかするでしょう。万が一迷惑がられようとも、死んでしまった後のことは、知ったことではありません。 
身辺整理してきれいに逝くのは、それはとてもカッコイイですが、そのために生きている今、ストレスを感じるなんて、情けなさすぎます。悲しすぎます。 
人間は晩年こそ自由にのびやかに生きてよいはずです。身を小さくすることはありません。 
そう思わなければ、長い人生を必死で生きてきた意味もないというものです。・・・

情報源: 終活に向けモノを処分できません|エンタメ!|NIKKEI STYLE