「故郷に帰りたい」あるいは「好きな地方に移り住みたい」と考えていても、「希望する仕事が見つかるかどうか不安」という方は多いようです。しかし私は、大都市圏で優れたキャリアを積んだ方が地方に移住・転職し、地方の優良企業や成長企業で活躍する事例を数多くみています。実際に地方にどんなチャンスがあるかを紹介しましょう。

■増加するミドル世代のU・Iターン希望 
年齢を重ねるにつれ、「地方で働く」という選択肢を視野に入れる人が増えるようです。そこには、UターンとIターン、2つのパターンがあります。 
30歳代後半から40歳代にもなると、故郷で暮らす親が気になってきます。親から「体調を崩した」「病気が見つかった」などと聞くと、遠くない将来の「介護」問題を意識するようになります。すぐには要介護状態にならなくても、いざというときに備えてなるべく親の近くに住みたいと思う方も少なくありません。 
「自分が住んでいるところに親を呼び寄せればいい」と考える方も多いのですが、実際には住み慣れた土地を離れることを拒む親が多いのが実情。自分が故郷へUターン転職する道を探ることになります。 
一方、Iターンの場合。「旅行で訪れて気に入った土地に住みたい」とか・・・

情報源: 地方企業で輝くキャリア 成功増えるU・Iターン転職|出世ナビ|NIKKEI STYLE