【知内】町湯ノ里地区で高齢者らの生活を支援している「湯ノ里シニア有償ボランティアの会」が今冬、地域の除雪で奮闘している。同会会員約40人のうち、足腰が元気な50~80代の男性8人が除雪隊として、小学校の通学路の除雪や、高齢者宅の屋根の雪下ろしを行っている。隊のリーダー伊藤重美さん(80)は「今年は雪が多く大変だが、仲間と安全第一で冬場を乗り越えたい」と意気込んでいる。
町湯ノ里地区は、5日現在で積雪141センチ(平年比133%)を記録する近隣の福島町千軒地区と並ぶ豪雪地帯。
知内町は湯ノ里町内会を通じ、同会に49万円で湯ノ里小通学路の除雪を委託。雪が降った日の朝は子供たちが登校するまでに、隊の当番2人が湯ノ里小周辺の歩道数百メートルを除雪機で除雪する。今季は大雪のため、出動回数が例年の2倍以上になっているという。

情報源: 知内・湯ノ里地区の有償ボランティア シニア除雪隊奮闘 きつくても互助の精神で:どうしん電子版(北海道新聞)