日本が誇る世界文化遺産・姫路城がシンボルの兵庫県姫路市。この街で、定年退職後、趣味が高じ古民具再生工房を開いた妻木敏保さん(74歳)と妻の外美さん(73歳)が主人公です。
福岡県生まれの敏保さんは、父の仕事の関係で小学校入学時に姫路市へ。高校を卒業後は、石油関連企業の技術者として働き始め、24歳の時に高校の後輩だった外美さんと結婚。2人の女の子が生まれました。若い頃から日曜大工が趣味だった敏保さん。50代になると、友人達の助けを借りて、山小屋を建てられる程の腕前にまで上達していました。
敏保さんが古民具の再生を始めたのは定年退職後。処分する筈だった外美さんの母の形見のタンスを引き取り、その一部を加工して飾り棚にリメイクすると、外美さんが喜んでくれたことがきっかけでした。さらに、木製の古民具が粗大ごみとして大量に捨てられている姿を見て「もったいない」という思いから、埃だらけのセイロや使い古された桶などを持ち帰っては、別の用途のインテリアなどにリメイクするようになりました。そんな趣味を敏保さんが始めて4年後。再生した古民具で初の展示会を開くと、お客様の反応も上々。ますます制作意欲が湧き、その後もアイデアを練っては様々な作品を生み出していきました。・・・

3月17日(土) 18:00~18:30 (30分) テレビ朝日系

番組情報:人生の楽園「古民具に命を吹き込む~兵庫・姫路市」