日本人の高齢者では、残存歯の本数と食べる速さ、歯間ブラシやデンタルフロスなどの歯間清掃用具を使う頻度がメタボリック症候群と関連する可能性のあることが、愛知学院大学歯学部口腔衛生学教授の嶋崎義浩氏らの研究グループの検討で分かった。
同氏らは「高齢になっても歯の本数を保ち、ゆっくりと食べることがメタボリック症候群の予防に重要だと思われる」と話している。詳細は「Journal of Epidemiology」6月16日オンライン版に掲載された。
これまで多くの研究で、歯周病や残存歯の本数などで評価する口腔内の健康状態は、メタボリック症候群と関…

情報源: 高齢者のメタボ「歯の本数と食べる速さ」が関連か | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」

論文:Saito, M., Shimazaki, Y., Nonoyama, T., & Tadokoro, Y. (2018) Number of Teeth, Oral Self-care, Eating Speed, and Metabolic Syndrome in an Aged Japanese Population (Advance Publication by J-STAGE)