長生きするようになれば、退職後の生活に必要な資金も増える。預貯金や退職金を取り崩したり、公的年金を受け取ったりするだけでなく、資産運用や保険商品など金融サービスの役割は一層重くなる。
生命保険文化センターの調べでは、ゆとりある老後を送るのに要する資金は月35万円程度。65歳で退職してから85歳まで過ごすには、夫婦で8400万円が必要になる計算だ。金融広報中央委員会が昨年行った調査で、老後の暮らし…

情報源: 高齢者の資産、塩漬けどう解消:日本経済新聞