自宅を担保に老後資金を借り入れ、そのまま住み続けるリバースモーゲージ。長寿社会で老後破綻を回避する切り札とされるのに市場が広がらない。約60のメガバンクや地銀などが扱うが、融資残高は1000億円強にとどまる。普及が進まない背景には2つの理由がある。
「担保価値が低すぎるし、今後も下がり続ける。融資は難しい」。都内に住む会社員のAさん(47)は地銀の担当者の言葉に肩を落とした。母親が住む新潟県内の…

情報源: (真相深層)老後破綻「切り札」に壁 リバースモーゲージ拡大に銀行慎重:日本経済新聞