うそ電話詐欺被害や交通事故の防止を呼びかけようと、西都署は10日、西都市内を中心に走るタクシー会社3社に「高齢者見守りカード」を交付した。計38台の助手席後部に取り付け、乗客に見てもらう。
カードは西都署が独自に作成した。「うそ電話詐欺に注意」「高齢者の交通事故防止」などの言葉や、西都署の電話番号が記載されている。女性警察官のキャラクターのイラストも載せ、親しみやすさを持たせた。
交付式で西都署の市園芳隆署長は「啓発活動を通じて、うそ電話詐欺や交通事故の被害者が一人でも減ってくれれば」と述べた。カードを受け取った県タクシー協会西都・児湯支部の後口昌賢支部長は「ドライバーに、反射材の使用や詐欺防止を乗客に声掛けするよう呼びかけていく」と話した。

情報源: 高齢者見守り タクシーで啓発 西都署、カード交付 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)