◇松江で実証実験
小型の電気自動車(EV)を高齢者らの移動手段として活用する実証実験が2日、松江市西法吉町周辺で始まった。12月中旬まで行い、来年度の本格運行を目指す。
市と、社会福祉法人「みずうみ」などがつくる市民団体「エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会」が実施。自動車は4人乗りと7人乗りのカートタイプで最高時速は20キロ、1回の充電で30~45キロを走行できる。
13日までは「智者ヶ池」周辺を周回する簡易ルートを走る。19日からは松江市西法吉町や法吉町、うぐいす台、比津が丘で指定された乗り場を巡る循環型と、電話で予約し利用するデマンド型で運行する。いずれも無料で、12月16日まで原則月~土曜に運行する。
この日、電気自動車に試乗した吉岡茂代子さん(78)は「ちょっとした買い物へ行く時には便利そう」と話していた。

情報源: 小型EV 高齢者の足に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)