「100年安心」をうたう日本の公的年金制度。厚生労働省の調査によれば、65歳以上の高齢者世帯の収入の66%を公的年金が占めている。米国では4割弱とされ、日本の高齢者の依存度は高い。まさに老後の生活を支える柱だ。
米国では、働いて得る「稼働所得」が3割、職域・個人年金が2割を占め、公的年金以外に収入源が分散している。働けるうちは働き、確定拠出年金(401k)などで老後の生活に備える。
日本はいわば…

情報源: イデコ100万人時代(中) 公的年金頼みに不安 持続性・税制…国際評価低く:日本経済新聞