秋田県民の3人に1人は65歳以上で、100歳以上は600人を超す。全国で最も高齢化が進む中、生きがいを見つけて元気に暮らすお年寄りは多い。17日は「敬老の日」。剣道を続ける92歳の男性と、読書を楽しむ100歳の女性に話を聞いた。
剣道の防具を着けると、背筋をぴんと伸ばし、竹刀を勢いよく振った。横手市大町の今功夫さん(タクシー会社社長)は教士7段。92歳とは思えない動きだ。11月3日に開幕する全国健康福祉祭とやま大会「ねんりんピック富山2018」に、県選手の最高齢として出場する。
小学生の時に竹刀を握り始め、高校時代は全国規模の大会で活躍。高齢になってからも、2009年の全日本高齢者武道大会剣道80~84歳の部で準優勝するなど好成績を収めてきた。本人は「年齢を重ねてきただけ」と謙遜する。

情報源: きょう敬老の日、いつまでも生き生き 剣道に、読書に…|秋田魁新報電子版