敬老の日(17日)を前に、広島市中区の縮景園で16日、長寿を祝う「敬老茶会」が開かれた。高校生らがたてたお茶を高齢者ら約400人が楽しんだ。
毎年恒例の行事で、今年は上田宗箇流和風会が主管し、市内の中高8校で茶道を学ぶ生徒らも参加して、和菓子やお茶を振る舞った。
園内の芝生広場に設けられた野だての席では、高校生たちがお点前を披露し、茶道具や学校の説明を行った。お茶をたてた県立安芸南高3年(18)は「高齢者の方を精いっぱいおもてなししたいという気持ちを込めました」と笑顔だった。
広島市安佐北区の主婦、植田昌子さん(77)は「お茶や和菓子もおいしく、若い人にたててもらうと元気が出る。来年もまた来たい」とほほ笑んだ。

情報源: 中高生お点前 敬老茶会に400人 縮景園 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)