高齢者が教養を磨く「志賀町羽衣大学」(町、町社会福祉協議会、町老人クラブ連合会主催)の入学式が十一日、町富来活性化センターであり、四百七十人が今年の講義をスタートさせた。
学長の南進・町老人クラブ連合会長が「ここで培った知識や教養を地域の中で生かし、やりがいや生きがいを持ってますますご活躍いただきたい」とあいさつ。生徒を代表して唐津政夫・同理事が「健康管理に努めて六回とも出席し、今後のクラブ活動やまちづくりに役立てたい」と述べた。
この日は、日本体育大前学長で真宗大谷派正久寺(同町里本江)住職の谷釜了正さん(70)が講演。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの意義などを語った。
大学では十二月までに計六回の講座があり、医療について学んだり民謡を聞いたりする。昨年までは志賀、富来両地域ごとに行っていたが、今年は町文化ホールが改修中のため合同となった。

情報源:高齢者470人が入学式 志賀町羽衣大学で教養磨く|中日新聞