兵庫県丹波市が舞台。丹波の幸を使ったポン菓子で地元を盛り立てている岡田龍雄さん(66歳)と妻の潤子さん(67歳)が主人公です。
丹波市に生まれた龍雄さんは、県立病院の臨床検査技師に。24歳の時、同僚の潤子さんと結婚し、3人の子供を育てました。定年後、孫たちを喜ばせようと購入したのが、ポン菓子機でした。先祖から受け継いだ畑とポン菓子機が結びつき、自ら育てた黒大豆で新しいポン菓子を生み出そうと考えたご夫婦。県からの助成金で加工場を作り、去年2月、丹波の食材で作るポン菓子の製造と販売を始めました。
お2人は築100年を越える龍雄さんの実家で、観光農園とポン菓子作りをする「たんばJUNちゃん農園」を始めました。先祖から受け継いだ畑を守ろうとサツマイモに蕎麦、丹波黒大豆を育て収穫体験も行っています。外から多くの人を呼び込もうとしているご夫婦の頑張りを、地域の人たちも応援しています。
「たんばJUNちゃん農園」のポン菓子で一番人気は、「大人のPongashi」。黒大豆を使い、砂糖とバターのカラメルで味付けします。「大人のPongashi」は今年、県の「丹波すぐれもの大賞」に選ばれました。焦がしバターの風味とホロっと崩れる食感が癖になる、大人の味です。
戦国時代、明智光秀による攻撃を長期にわたってしのいだ山城「黒井城」。龍雄さんは、この場所にちなんだ新作のポン菓子も試作中。いつも夢を追い続けています。
「たんばJUNちゃん農園」で黒大豆を育てポン菓子を作る岡田龍雄さん、潤子さんご夫婦。お2人を支える家族、訪れる人々や地域の方々との交流を紹介します。

11月3日(土) 18:00~18:30 (30分) テレビ朝日系

番組情報:人生の楽園「笑顔はじけるポン菓子~兵庫・丹波市」