兵庫県明石市内の子ども食堂に食材を提供しようと、市立高齢者大学校「あかねが丘学園」の園芸クラブ生がサツマイモを収穫し、段ボール10箱分をあかしこども財団に寄贈した。
園芸クラブは学園にあるクラブ活動の一つ。毎週、花と緑の学習園(小久保1)や野々上圃場(野々上2)などで季節の花や野菜の栽培、収穫を楽しんでいる。
サツマイモは野々上圃場で栽培。6月に苗を植え、メンバーらが雑草取りをしながら育てた。収穫の日は、男性がスコップやくわでサツマイモを掘り起こし、女性が土を落とすなどして数十キロを段ボールに詰めた。
こども財団への寄贈は、社会貢献活動を考えるメンバーの雑談から生まれ、収穫のほとんどを寄贈することにしたという。
メンバーの女性(70)は「たくさん実ってよかった。収穫の喜びも味わえたので、次回もみんなでやりたい」と話していた。
寄贈されたサツマイモは同財団を通じ、各地域の子ども食堂運営団体に配られた。

情報源: 神戸新聞NEXT|明石|高齢者大のサツマイモ、子ども食堂に寄贈 明石