パラナ日伯文化連合会(上口寛会長)主催の第24回パラナ高齢者の集いが10月14日午前9時から、ロンドリーナ市の同連合会館で行われ、パラナ支部から約100人の高齢者が参加した。
集いでは、品川アウレオ医師、JICA派遣ボランティアの門林美笛氏、アセル高齢者会部長の平間靖旺氏の3人が講話を行い、その前に最高齢者の平沢正人さん(98)と青木淑子さん(91)に長寿の秘訣を聞く機会があった。平沢さんは、耳は遠いが記憶力は抜群で、「ロンドリーナの生き字引」と言われている。長寿の秘訣については、全てのことに感謝の気持ちを表し、相手の長所を見る、日記をつけることや朝夕に体操と20分歩くことを日課にしているという。
一人暮らしの青木さんは「特別なことはしておりません」とした上で、「取り越し苦労をせず、気楽に自然体で、週3回パークゴルフを友達と楽しみ、何でもよく食べること」を長寿の秘訣として挙げた。
引き続き行われた講話では、品川医師が「転ばぬ先の杖」として、高齢者が転びやすくなるのは足腰が弱ることで、予防・対策のストレッチ、筋トレを実技で指導。つまずく、引っかかるなど日常生活の対処法を説明した。
門林氏は「食事と健康」をテーマに高齢者にバランスの良い食事を促し、平間氏は「アセル高齢者会と私の生活習慣」として同集い開始から今月で20周年220回目となることを説明。協力者への感謝を示した。

情報源: 第24回パラナ高齢者の集い 高齢者に問う長寿の秘訣 – サンパウロ新聞