平成の30年で大きな曲がり角を迎えたのが雑誌だ。出版科学研究所(東京・新宿)によると、販売部数は1995年のピークから20年あまりで7割減。一世を風靡した「噂の真相」や「ぴあ」「ダカーポ」なども次々と休刊に追い込まれた。柴田恭平研究員は「インターネットの普及が大きかった」と振り返った。・・・半面、高齢者向けは創刊が相次ぐ。柴田さんが特に目立つと指摘したのが「パズル雑誌と健康雑誌」。紙と相性が良く認知症予防もうたうパズル雑誌は17年も漢字や数字(ナンプレ)など新たに13誌が登場した。苦境にある雑誌業界だが「プロの編集力で読者をひき付ける魅力がある雑誌は健闘している」・・・

情報源: 「ぴあ」も「ダカーポ」も 平成の休刊史(平成って)  :日本経済新聞