子が親を背負い、山奥に捨てに行く。いわゆる姨捨(おばすて)伝説をモチーフにした深沢七郎の小説『楢山節(ならやまぶし)考』は、1957年に刊行された。物語の舞台は近代化以前の「信州の山々の間にある村」。口減らしのため、年寄りは七十になると山深くの聖地「楢山」に・・・

情報源: (時代の栞)「楢山節考」 1957年刊・深沢七郎 「姨捨伝説」が問いかけるもの :朝日新聞デジタル