60の手習いでポーカーのディーリングを学び始めた。ポーカーディーリングとはカードをプレイヤーに配ったりゲームを進行したりすることで、その係をポーカーディーラーという。

多くの人が小さい時にポーカーで遊んだ記憶があるはず。しかしそれはドローポーカーと呼ばれるもので、現在世界で一番流行っているテキサス・ホールデムとは違う。テキサス・ホールデムは2枚の札と5枚のコミュニティカードでポーカーの役を競う。囲碁や将棋と違い、このゲームは相手の2枚の札が分からない不完全情報ゲームで、ブラフを仕掛け相手を場から降ろしたりする。プリフロ、フロップ、ターン、リバーと相手と競う機会が4度もあるテキサス・ホールデム。ディーラーの役割は重要だ。

今までポーカーはプレイする側だけであったが、ゲームの進行に興味を持ち始めた。ポーカーのディーリングを覚えることで、まわりの人を楽しませることができるかもしれない。これといって特技の無いわたしが、直感でディーリングを学びたいと思った理由である。

いざ、ディーリングを学んでみると、自分の不器用さは想像以上だった。カードシャッフルがとてもむつかしい。「指が固いですね」「家でも練習してください」と先生の言葉。改めて自分の太い指を見つめる。ルールやゲーム進行などこれから習うことは多い。60の手習いが年寄りの冷や水にならずに披露できることを願うばかりだ。(アンサン)

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